「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」Part12 神獣討伐ツアー前編 土・木・火・光の神獣戦~リース&ホークアイもクラス3化まで
マナストーンの封印が解かれ、遂に神獣達が復活してしまった!
世界中を巡って一体ずつ倒す事となり、まずは手始めに「水の神獣」を撃破。
そしてデュランがいち早く、クラス3”デュエリスト”にチェンジ!!
早速、そこからの続きをやっていきます!
次なる神獣のもとへと向かう前に、
私はまず、攻略サイトを一部利用しつつ、ある事をしていました。
それは「サボテン君」集めです。
追加のおまけ要素として存在する、集める事で様々な特典が貰える「サボテン君」。
旅をするうちに、結局コンプリートしたくなってしまったので、歯抜けを回収に向かいます。
最初の一匹をイベントで手に入れておらず、まだ配置されていなかった序盤の各マップにも新たに散りばめられていて、わざわざ再び訪れなければ気付かない所にも点在していました。
自由都市マイア、大地の裂け目と、そこからフォルセナ方面に向かう道の途中で、合計三匹入手。
本当に序盤に通ったラビの森に、湖畔の村アストリアの焼け跡にまで。
(そこから微動だにしなかった犬に話しかけると、リンクアビリティも貰えました。)
そして、滝の洞窟と、そこを抜けた先の聖都ウェンデルにも。
上記のものと合わせて合計七匹、他にも普通に見落としていたのも三匹いて、
全部で10匹の取りこぼしを回収完了。
これで、現時点で37匹のサボテン君が集まっています。
得られた特典として、”ブラックマーケットの品揃えが増える”というものがあったので、
早速バイゼルに向かってみたところ、思わぬ事態が。
なんと、幽霊船で幽霊になっていた「マタロー」の姿を発見!!
じょ、成仏したんじゃなかったのか・・・!
幽霊に飽きて、「珍獣マニア」を名乗るようになっていた彼から、
雑魚敵が復活するペースが上がる”エンカウントアップ”のリンクアビリティを入手。
これは、思わぬ収穫・・・!!
という訳で、その効力を試す為にも、
またもやマナの聖域で経験値(とお金)稼ぎをしてきて、三人のレベルは64に。
聖域中をグルグルと回るように移動せずとも、敵が出現する二か所を延々往復するだけで済むようになったので、効率がとんでもなく良くなったわけですよ。
取得経験値とルクを、それぞれ十分の間10%増量する「不思議のクッキー」「金運のアロマ」も使い、サボテン君の歯抜け回収と合わせて、三時間足らずでここまで上げる事ができました。
一人だけ、おかしな強さの男がいますね・・・(笑)
それを経て再びバイゼルに戻り、ブラックマーケットの品揃えを確認。
大量にレベルを上げた今、どれだけ使うかはわかりませんが、
新たに入荷した道具を購入し、その他「ポトの油」「マーマポトの油」等も補充しておきました。
ここまで終えて、いよいよ二体目の神獣討伐に出発です!
バイゼルから最も近かった☆マークは、モールベアの高原。
以前は踏破できなかった地点に降り、そこから少し歩いて「宝石の谷ドリアン」へと踏み入ります。
雑魚敵「ニードリオン」の砂鉄針・連続ローリングによる広範囲攻撃と、
毒ガス・毒の沼地による天然のトラップが特徴的ですが、それほど脅威になるものでもありません。
道中、モールベアの高原と合わせて40匹目のサボテン君も発見し、
取得経験値がたまに三倍になる特典をGET。これは嬉しい!
(宝箱の一つからは、氷壁の迷宮と同じく「???の種」も入手できました。
やはり、神獣のいる各ダンジョンに一つずつ用意されているようですね。)
ボス戦を目前にして、デュランの装着アビリティの一つを「アタックセイバー」に変更。
”セイバー魔法”をかけている間は、問答無用で与ダメージを15%アップできるという効能です。
これで、準備は万端・・・!!
いざ、土の神獣ランドアンバーとのバトル!!
見よ、デュエリスト必殺技「大地噴出剣」の威力を!!!
弱点の”サンダーセイバー”を付与し、一撃で体力の三分の一を削る瞬間だっ!!
デュラン「ちっ!攻撃が効かねぇ!」
リース「思いっきり効いてるよ!!」
土の神獣、瞬☆殺ッ!!
撃破にかかった時間は、およそ20秒にも満ちません。
仕方がねぇ、俺達が強過ぎたんだ・・・!
次は、北東に飛んで「ワンダーの樹海」へ。
木の精霊ドリアードを探す際に近くまで来ていたものの、中には足を踏み入れなかった場所ですね。
ここでは、かなり久々のような気がする、カメラを引いた視点のマップ画面が登場。
「そうだったそうだった、こんなんだったわ・・・!」と懐かしい気持ちを覚えつつも、
新鮮な感覚に満ちた、緑の自然に包まれたステージをひた走ります。
途中途中には、いつも通りの視点のマップも交互に挟まり、進行が非常に楽しい樹海ダンジョン。
↑の画像の二枚目とか、スーパーマ〇オみたいだよね。
(実際には、ちゃんと奥行きもありますが。)
そして最奥まで進み・・・
木の神獣、ミスポルムとバトル!!
弱点は引き続き「サンダーセイバー」。
大地噴出剣で削れる体力減少量を見てわかる通り、体力は先ほどの土の神獣よりも大幅に増えていますが、「パワーアップ」も付与して、至近距離でメッタ斬りにします。
相手のツタを使った攻撃は、タイミングよくジャンプで避けるのが定石なのでしょうが、
体力に物を言わせたゴリ押し戦法を実行。
消費したアイテムは、全回復の”はちみつドリンク”一個だけで済みました。
そしてこの顔である。
木の神獣、秒☆殺ッ!!
密着して斬り続けたところ、結果的には土の神獣と大差ない時間で再び余裕勝ち。
最早、向かうところ敵なしの強さを誇るデュラン。
ワンダーの樹海を出た後、一度回収した「???の種」を植えてみようと思い、マナの聖域へ。
宝箱から入手したのは2つのハズですが、合計4つ所持しています。
どこかの雑魚敵からのドロップでも手に入れていたようですね。
しかし、植えて出たのは順に、
「闘士の証」「必中のサイコロ」「剣匠の証」「夜目のサイコロ」。リースの分がありません。
ホークアイはともかくとして、
デュラン、きみはもういいんだよ!(笑)
という事で、ホークアイは次なるクラス3を両方から選んでチェンジできるようになりましたが、
気分的にリースと二人同時にクラスチェンジさせたかったので、まだお預けです。
(見た感じ、所持していない物が優先的に入手できる仕様でもありそうですからね。)
そして次に向かったのは、火の神獣サラマンダーを加えた「火炎の谷」。
以前道を塞いでいた火柱は、やはりゲーム的な都合で消滅しており、新たな場所へと入って行きます。
相変わらず、そこかしこから噴き出る火のトラップが厄介です。
道中の敵? ほとんど全部”旋風剣”で吹っ飛ばしましたよ。
回復も挟みつつ、最奥までやって来ると・・・
火の神獣、ザン・ビエ出現!!!
弱点はわかりやすく「アイスセイバー」なのは良いのですが、素早い動きで翻弄され、
周囲には火の玉も付いて回るので、なかなか攻撃を当て続ける事ができません。
更に、脅威の”マップ全体攻撃”持ちで、繰り出す際には三つの石像を召喚してくるので、
避ける為にはこれらを攻撃して壊す必要があります。
モーションの大きい旋風剣や大地噴出剣では避けられてしまうので、
十文字斬りを駆使してダメージを与えていきます。
それでも、相手の火力もかなり高く、こちらも何度もピンチに。
戦いの最中、全体回復アイテム「ポトの油」を五個ほど使用する事になりました。
数分に渡る激闘の末、どうにか撃破ッ!!
ホークアイが二回戦闘不能になり、一筋縄ではいかない戦いでしたが、勝てば良しなのだ。
(正直、今のところ作中で一番手こずったボスが、零下の雪原の「マシンゴーレムS×3」だったので、それに並ぶボスが出てきてくれて嬉しい気持ちもありました。)
火炎の谷を出て、ネコ族二人に話しかけると、
新たな武器と防具を用意してくれていたので、早速新調。
また、火山島ブッカの西、幻惑のジャングルの中には「古のペダン」と呼ばれる都市があり、
そこには更に良質の武器防具があるという情報も得られました。
そして、新たに一つだけ手に入れた「???の種」を握りしめ、
早速聖域に戻って植木鉢に植えてみるも、出たのは「ブリーシンガメン」!
う~ん、惜しい!
リースは、もう片方のアイテムが必要な”スターランサー”にしたいんだわ。
デュランの「闘士の証」が一発目で出た分、ここにきて確率が収束してしまいましたね。
という事で、仲間二人のクラスチェンジは、神獣をもう一体倒してからとなりました。
五体目の神獣のもとへと向かう前に、
つい先ほどジョセフィーヌから聞いた「幻惑のジャングル」へと向かってみました。
さてさて、「古のペダン」とは、果たしてどんな場所かな・・・?
でしょうね。なんとなく、予感はしてましたよ。
(期待を抱いて秘境へとやって来るも、早々に足止めを食らう三人・・・
てな感じの彼らの後ろ姿が、なんとなく絵になってるのは救いですかね。)
という訳で、秘境への欲(?)を抱いて次に向かった先は、ローラント近くの「光の古代遺跡」。
ここは正真正銘、初めて訪れる場所ですね。
内部は所々水浸しになっており、通れる場所を歩いて先へと進みます。
宝箱の数も一段と多く、探索にも気合が入ります。
一定間隔で置かれている、水色に光る石を調べる事で、
行き止まりだった場所の壁が引っ込んだり、足場が出現したりします。
最後に発見した石を調べる事で遺跡内の水も抜かれ、
進行不可能だった場所が通れるようになりました。
また、ここで45匹目のサボテン君も入手。
これで、コンプリートを果たす50匹目を除けば、大方の特典は得られた事になりますね。
その後、先ほどの火の神獣戦にて思わぬ苦戦を強いられた事から、
遺跡の最奥手前にて、再び経験値稼ぎを開始!
得られる経験値量は、マナの聖域の軽く二倍前後で、三人のレベルは70まで上昇。
たまにこうして黙々と行うレベルアップがね、なんとも好きなんですよ。
さぁっ、それでは満を持して、星のカー〇ィのクラッコ
光の神獣、ライトゲイザーとのバトルだ!!
弱点は、デュエリストの習得魔法である「ダークセイバー」。(おそらく使い所はここだけ)
火の神獣と同じく、マップ上を動き回るところは同じですが、
それに比べると大して激しい動きでもなく、快調にダメージを与えていく事ができます。
途中、リースとホークアイが(作中初めて)モーグリ状態にされてしまい、
すぐさま”マーマポトの油”で回復。
デュラン「リースがそんな姿で生きていくなんて、俺、耐えられないぜ。」
ホークアイ「(おれは・・・??)」
仲間を一時的にでも人外にされてしまったデュランの、怒りの反撃!!
旋風剣で幾重にも発生させた竜巻の連撃が、ほぼ全てクリティカル!!
これが、決闘者デュランの力!男の生き様だ!!
遺跡での修行の成果が実り、光の神獣戦、圧☆勝ッ!!
やっぱり、デュラン(と二人の愉快な仲間達)はこうじゃなくっちゃね!
フラミーに乗って空へと上がると、一連の勝利を噛みしめつつ、
「オレたちはマナの聖域に行った頃より、かなり強くなった!」と話すデュラン。
マナの聖域に着いた頃から、レベルが30近く上がってるからね。
そう考えると、確かに恐ろしいよね。
さてさて、それではお待ちかね、
リースとホークアイの、クラス3へのクラスチェンジ!!
「明星の鎖」も無事に手に入り、これで三人がクラス3になる為の、全アイテムが出揃いました。
それではいきましょう・・・!!
まずは、光クラス3・「スターランサー」!!!
そして闇クラス3・「ニンジャマスター」、誕生!!!
二人とも、軽く70以上溜まっていた育成ポイントをドバッと振り分けて強化し、
それぞれ「○○アップ系」特技・「忍術」の対象が全体化。
これで、リースはボス戦での味方のステータスアップ性能、
ホークアイは雑魚戦における殲滅能力が、大幅に強化されました。
う~ん、実に正統進化って感じですね~~!!
役割分担もハッキリとしていて、非常にバランスの取れたメンバー&構築なのではないでしょうか?
これでますます、今後の神獣討伐に向けての勢いとワクワクが増しますね。
頼れる二人の仲間の、更なる活躍に大いに期待しましょう!
~~さぁ、これで残す神獣は、早くも三体!
その中には、行方知れずの「闇のマナストーン」のものも含まれますが、果たして所在は・・・?
三人の次なる戦いと冒険は、また次回!