かめのあきのゲームブログ

好きなタイトルを中心に、レビューや思い出を画像多めで書き綴ります。

「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」Part13 神獣討伐ツアー後編 風・月の神獣戦~古の都ペダン~闇の神獣戦まで

マナの聖域で大幅に修行を積んだ三人は、瞬く間に五体目までの神獣を撃破。

 

光の神獣戦の後、リースとホークアイも二度目のクラスチェンジを終え、

残る三体の討伐に向かう!

 

 

それでは、続きをやっていきます!!

 

 

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次に向かったのは、かつて風のマナストーンが置かれており、

三人が最初にクラスチェンジした「風の回廊」

 

ローラントから徒歩で向かい、回廊内部の敵のレベルは引き上げられているものの、

特に問題になる事もなく、精霊ジンを仲間に加えた場所まで進んで行きます。

 

 

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すると、その上空風の神獣らしき姿を発見!!

 

 

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おもむろに”風の太鼓”を取り出し、音色を奏でるデュラン。

 

 

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すぐさま飛んできてくれたフラミーに颯爽と飛び乗り、その姿を追う!

 

ここから既に、神戦闘曲「Hightension Wireが流れ始めるのがアツイ!!

 

 

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後ろから追い付き、正面に回る形でご対面。

 

風の神獣ダンガードとの空中戦、開始!!

 

 

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デュラン「フラミー!コイツを倒すにはお前の力が必要だ!頼んだぜ!」

 

フラミー「(えっ、このタイミングでそれ言う?普通、呼ぶ時じゃないの・・・?)」

 

 

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デュラン「ダイヤセイバーッ!!!」

 

フラミー「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

 

 

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デュラン「大地!!噴剣ッッ!!!!」

 

フラミー「あ”ぁああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

 

 

(果たして、”大地”の意味とは。

それとも、「力になってくれ」っていうのは、つまりそういう事・・・?)

 

 

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そのまま斬り続けた結果、風の神獣戦、圧勝ッ!!

 

体力はそれほど多くなく、二体目に倒した土の神獣並みに瞬殺できました。

 

 

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デュラン「二回も剣を突き刺しちゃってゴメンよ、フラミー。」

 

フラミー「まぁ、良いって事よ。

 (リースちゃんが乗ってなかったら、今すぐ落っことしてやるところだけどね。)」

 

 

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風の神獣を圧倒し、続いて向かったのは「月読みの塔」

 

施錠されていた四つの扉も開くようになっており、探索しつつ上へと進みます。

 

 

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多少の手応えを期待して、(自由に回れる七か所のうち)最後に残した獣人族蔓延るダンジョンですが、道中の敵は最早まったく相手になりません。

 

襲ってくる宝箱が途中に二つありましたが、軽く蹴散らし、あっという間に最上階へ。

 

 

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そして、満月の光に照らされた屋上にて・・・

 

 

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月の神獣、ドランが出現!!!

 

 

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色々と”セイバー魔法”を試しましたが、どうやら弱点はない様子。

 

それでも順調にダメージを与えていきますが、

その途中、なにやら謎の黒い球体が召喚されます。

 

 

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壊すのに失敗したところ、一撃でHPが1とか11にされました。

な、なんだ今のは・・・!!?

 

 

急いで、”ポトの油”を二回使って全体回復します。

 

デュラン「なかなかやるじゃない。こういう戦いこそ、俺は求めていたんだ!!」

リースホークアイ「(きみが一番ダメージ喰らってるけどね。)」

 

 

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終盤戦、二度目の黒い球体が召喚されるも、

やはり普通のコンボ攻撃では壊しきれず、再び被爆

 

 

続けざまにもう一度召喚してきたので、

三度目の正直「大地噴出剣」で迎え撃つ!

 

これなら壊せるだろ・・・ッ!!

 

 

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そしたら、貫通して後ろのドランにもぶち当たり・・・

 

 

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そのまま勝ちました。

 

 

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なにはともあれ、月の神獣、撃破ッ!!!

 

 

黒い球体の一発瀕死攻撃にはビビッたけど、体力自体はサクサクと削れて、

風の神獣戦に続いて楽勝と言っても差し支えない戦いでした。

 

 

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残すは、所在不明の闇の神獣のみ。

 

「そろそろ、この装備じゃヤバイかもしれないな」、若干ズレた事を言うデュランに、

手がかりを求めて「古の都ペダンにでも行ってみましょう」と話すリース。

 

 

デュラン「きみがいてくれて、本当に頼もしいよ、リース。

 あと愛おしいよ。二の腕さわりたい。そして結婚したい。」

 

という事でフラグも立ったので次に向かうはペダンに決定しました。

 

 

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そして再びやって来ました、「古の都ペダン」

 

以前瓦礫で通れなかった場所は、見えざる力によって綺麗に整備されており、

奥地へと足を踏み入れる事ができました。

 

 

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しかし、辺りは荒廃しており、現存している建物は中央に建つ古びた宿屋のみ。

 

とりあえず、中に入ってみましょう。

 

 

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カーテンが閉められている受付を調べると、何者かの声が。

仕組みはわかりませんが、どうやら泊まれるみたいです。

 

なんとなく、先の展開が読めましたね。

 

 

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誰もいない廃墟のベッドですが、これまでの神獣との戦いで疲れた身体を、一時休める三人。

 

 

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朝になって目を覚ますと、辺りの景色が一変。

 

廃墟だったハズの宿屋に光が灯され、床や壁も綺麗に装飾されており、

外には他の建物が建ち並び、人気も戻っています。

 

予想通り、一時的にタイムスリップしたみたいですね。

 

 

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街の人々に話しかけていくと、”竜帝”について語る人物が二~三人ほど居て、
人間以上に優れた知能を持つドラゴンである竜帝は、質の良い武器防具があるこのペダンを滅ぼそうと企んでいたらしく、実際にそうなったらしい事が伺えます。

 

また、その棲み処は、ここから遥か北に位置する島の

”ガラスの粉で出来た砂漠”の中にあるという事も聞けました。

 

 

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その後、露店で武器を買い、向かった先の防具屋にて、

なんとデュランの父親「ロキ」の姿を発見!!

 

 

竜帝との戦いで帰らぬ人となる未来を知っているデュランは、

居ても立ってもいられず、引き止めるべく声をかけますが・・・

 

 

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若かりし頃の英雄王「リチャード王子」と共に、

そのまま竜帝討伐の為、”ドラゴンズホール”へと向かってしまいました。

 

やはり、過去は変えられないのか・・・

 

 

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続いて足を運んだ、街の中央奥の建物内には、

マナの女神世の終わりを予言した一文が刻まれている石板が安置されており、

読んでくれたおじいさんによると、↑の画像のように書かれているらしいです。(続きは解読不能

 

 

もっとも、(この時点で)今からデュランの父と英雄王が竜帝の討伐に向かう事から、勇者の人数も石板に記されたものと食い違っているので、

ここに記された危機は遥か未来(現在のデュラン達の時代)の事だろうと推測しているそうです。

 

おそらくは、その通りなのでしょうね。

 

 

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また、マナストーンを調べる者として有名らしい学者さんもいて、彼の言うには、

失われた闇のマナストーンの在り処は、竜帝の棲み処を同じくする「ガラスの砂漠」だったとの事。

 

 

これで、この街で得られる情報は一通り出揃いましたね。

 

 

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早速、闇のマナストーンの痕跡を求めて「ガラスの砂漠」へとやって来ました。

 

 

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流砂によって進路が複雑になっている道のりを進む、幻想的な宝石砂漠ダンジョン。

 

当たるとダメージを喰らう、トゲの付いた宝石もあったりして、

多少の回復も挟みつつ、雑魚敵を蹴散らしながら先へと進みます。

 

 

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奥の洞窟に辿り着くと、闇のマナストーンを発見!!

 

 

美獣が散り際に言っていた通り、”黒の貴公子”が現世に復活させた闇のマナストーン。

どうやら、あるべき場所に戻っていたようですね。

 

 

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すると、三人が目撃するタイミングを見計らったかのように、

突如封印が解かれ、”闇”が放出・・・!!!

 

 

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襲い来る闇に飲まれて、一瞬気を失った三人の目に飛び込んできたのは・・・

 

 

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禍々しい様相の、巨大な顔が二つ。

 

 

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闇に包まれた異空間内にて、

闇の神獣ゼーブル・ファーとのバトル、開始!!

 

 

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ブラックマーケットで調達していた「パーパポトの爪」を使って、弱点の光属性を付与し、

左側の顔をボッコスコに叩いて一瞬で体力ゲージを削った瞬間・・・

 

もう一匹出てきました。

 

 

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三つの顔が囲むようにして立ちはだかり、

不気味な威圧感を醸し出すゼーブル・ファー。

 

しかし、三人共クラス3になったからなのか、単純にレベルを上げ過ぎたのか、

これと言って苦戦する要素もなく、あっさりと体力を削り切ります。

 

 

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闇の神獣、余裕で撃破ッ!!

 

 

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空間の主を倒した事で、元居た場所へと戻った三人。

 

「失われたはずの闇のマナストーンが現れたから、聖域へのトビラが開いたのね・・・」と、

いつも通り冷静に分析するフェアリー。

 

 

・・・んっ?

精霊達の働きに便乗して、各地のマナストーンの力が解放されたからなのでは?

黒の貴公子が闇のマナストーンを復活させただけでOKだったの?

 

う~ん、まぁなんでもいいか。

 

 

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すると、辺り一帯の闇のエネルギー(マナ?)が、一斉に飛び散ります。

 

今度はなんだい・・・?

 

 

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それを見て、「敵は神獣を倒させて、その力を吸収してたんだ」と話すフェアリー。

 

もう八体とも倒してしまったから、

神獣の最終形態の力を与えてしまった事になるらしい。

 

 

・・・えぇっ?

放っといても最終形態になって、どっちみちダメだったんじゃないの?

というか、倒した神獣の力を吸収するとか、そんな都合の良い事できるの??

 

う~ん、まぁいいや。考える事を放棄しよう。

 

 

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ともかく、デュランの旅の目的は、当初から一貫して紅蓮の魔導師をぶちのめす事

 

そして、彼と行動を共にする、謎に包まれた鎧の男「黒耀の騎士」と、

どうやら現存しているらしい「竜帝」も倒して、世界に平和を取り戻す事

 

 

「こうなったらヤケだ!負けねえぞ!」と口にし、

闘志を固めるデュランに、リースとホークアイも力強く頷きます。

 

 

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そして、ガラスの砂漠を抜けた先に、ヤツらの根城であろう「ドラゴンズホール」を見据え、

近くにあった(頭と両腕がない)金の女神像でセーブをして、今回はここまで。

 

 

己の力を存分に発揮し、トントン拍子で神獣討伐を終え、

古の都ペダンでの不思議な現象の力により、父との再会をも体験したデュラン。

 

因縁の紅蓮の魔導師黒耀の騎士との決着、

加えて騎士の正体と、竜帝現存の真偽をその目で確かめる瞬間は、もう目前に迫っています。

 

 

長いようであっという間だった三人の旅も、いよいよクライマックスですね。

 

 

 

~~次回、ラストダンジョン「ドラゴンズホール」突入!

そこでの激闘と、一連の真相判明に、乞うご期待!!