「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」Part5 目指すはフォルセナ!マシンゴーレムR戦~ドワーフのトンネル~大砲で飛ぶまで
さぁさぁ、どんどん続きをやっていきましょう!
ホークアイを新たな仲間に加え、
「自由都市マイア」にやって来たところから!!
町を少し歩いてみると、なにやら緑色の衣装の美少女が、
「いろんな男性に道を尋ねられる」と困惑しています。
デュラン「うっふっふ、それはね。道を知りたいんじゃなくて、
きみがとっても可愛いから、話しかけたいだけなのさ。」
(↑誰だお前は)
一方、こちらはこちらで、美人ばかりを狙って情報を聞き出そうとしている軟派な男が。
なるほど、このような男が、さっきみたいな美少女に声をかけるのですね。
対照的なコンビ(仲間)ですねぇ、きみたち。
真面目に情報を集めていると、おじいさんから、
「マナストーンの事なら、フォルセナの英雄王が詳しい」という話を聞きます。
デュラン「それ、自分のトコの王様じゃん・・・!!」
前回、ここを”新たな大陸”と書きましたが、デュランの場合は、
普通にこの町からジャドに行って、また単に帰って来たって事になるみたいですね。
また、他の人々からは、
「光の司祭による命懸けの結界によって、聖都ウェンデルは侵攻から守られたものの、司祭はその代償に不治の病となった」事や、
「大地の裂け目には、ドワーフ達が住むトンネルの入り口がある」事などが聞けました。
また町はずれには、マッドサイエンティストな錬金術師「ボン・ボヤジ」がおり、
彼に誘われて裏庭に出てみると、マイアとフォルセナを繋ぐ移動手段とする予定の大砲
「スーパーキャノンマーク2」の未完成品を、自慢げに見せられました。
フォルセナへと向かう為、町を出て「黄金の街道」を歩く一行。
すると途中に、”サボテンみたいな不思議な生き物”について語る人物が。
ほほう、私も追加要素として、話には聞いていましたよ。「サボテン君」。
集めると、色々と良い事があるんだとか。
今回のプレイではテンポを重視したいので、そこまで躍起になって探すつもりは今の所ないのですが、最初となる一匹くらいは、しっかりと押さえておきたいですな。
という訳で、くまなく散策しながら先へと進みました。
う~ん、なかなか見当たりません。やっぱり、かなりレアな存在なのかな・・・
と思ったら、しばらく進んだ所で普通にいました。強制イベントです。
この後、デュランがめっちゃくちゃ嬉しそうな少年のような笑みを浮かべたのが、
結構面白かったです。そんなに喜ぶ事か??ってくらいの、まばゆい笑顔でした。
他キャラのパターンも見てみたい。
わざわざスタンプラリーのような巻物まで(くれたって事なのか?)表示されて、
サボテン君を五個ずつ集めていく度に、様々な特典が貰えるとの事。
こんな画面まで用意されているとなっちゃあ、ちょっとだけ収集意欲が湧きますね。
旅立ちの際に通った「大地の裂け目」へと戻り、吊り橋を渡っていたところ、
魔法王国「アルテナ」の魔法使いが現れ、マシンゴーレムR二体を召喚!!
中ボス戦の扱いだけあって、なかなか硬い。
今までリースとホークアイは”違う敵”を狙うよう指示を出してあったのですが、
リースには”近くの敵”を狙ってもらうように変更して、まず一方を集中して倒しました。
残り一体となれば、こっちのもの。難なく撃破。
(敵から狙われにくくなるアビリティ”隠密”を付けたホークアイは、違う敵狙いのままです。)
すると、倒したマシンゴーレムRが、壊れざまに爆発!!
吊り橋が破壊され、フォルセナに渡れなくなった一行は、別の方法を探す事を余儀なくされます。
再びマイアへと戻り、再度情報収集にあたる一行。
・・・となったら、訪ねるべきはこの人だよね。
頭上に出ている☆マークからして、「ワシに任せろ!!」と言っているかのようです。
話し掛けると、途端に生き生きとして、
「ワシの”ハイパーデラックススペシャルキャノンV2”の出番じゃな!」
と語るボン・ボヤジ。
デュラン「この前と、名前違う・・・」
更に、大砲を目の前にすると、今度は
「ウルトラゴージャスターボキャノン2号」と言います。また違うぞ。
しかもなんで全部”2”なんだ。
いや、むしろ”2台目”ってところだけは合ってるって事なのか。
だとして、初号機の行方が気になりますね・・・
ともかく、その”なんちゃら2”で、フォルセナまで送ってもらいましょう。
・・・と思ったら、作るのに夢中で、肝心の火薬が無いと言い出すボン・ボヤジ。
「ニトロの火薬」と呼ばれるアイテムを探しに行く事になりました。
大地の裂け目にその住み処がある、”ドワーフ達”が持っているという情報を手にした三人は、
早速その場所を探します。
すると「光の精霊ウィスプ」が、出番だと言って喜び勇んで登場し、
自信満々な饒舌と共に、辺り一帯の光の見え方を変化させます。
そして・・・
「じゃーん!」
ここから中に入ると、すぐにドワーフ達の村がありました。
ニトロの火薬は、道具屋の「ワッツ」さんが持っていると判明するも、
肝心の彼はトンネルの奥の方に行ってしまっており、村にはいないとの事。
武器と防具を新調し、状態異常回復アイテムの”プイプイ草”を20個ほど補充した後、村の外へ。
村のすぐ外にいるドワーフに話しかけると、派手な爆発と共に、先へと続く道を開けてくれました。
攻撃すると壊せる、隙間が空いた岩壁がそこかしこに点在する、トンネルダンジョン。
探索しながら少し進むと、すぐにワッツさんを発見。
しかし、「ニトロの火薬はタダでは譲れない」と言われ、5000ルクで売るとふっかけられます。
高いと言って断ると、すぐさま3000ルクに値下げされますが、
それほどやり込んでいない私には、それでも到底、手が出ないお値段。
すると、ワッツさんはなにやら不吉な予感がすると言い残し、
トンネルの更に奥へと進んで行ってしまいます。
デュラン「そ、そんな目で見ないで・・・」
ワッツさんの後を追うべく、進む三人。
複数で出現する雑魚敵「スライム」が、その見た目に反して高いHPと攻撃力、
そして毒の状態異常を使ってくる厄介な存在で、
戦いを重ねるうちに、まんまるドロップとプイプイ草をいくつか消費する事になりました。
道中、焚き火のある場所にて二匹目の「サボテン君」を発見。
意外とこういう、目立つ所にいるパターンもあるのかな?
(次回以降では、区切りになる時以外は見つけた事を省略するかもしれません。)
そして最奥にて・・・
二度目のボス、ジュエルイーター出現!!!
一定のダメージを与えるたびにピヨって動かなくなるし、攻撃もそれほど痛くないしで楽勝かな?
と思っていたら、二度ほど”怒り状態”になり、
大きな落石を起こす広範囲攻撃を繰り出してきて、撃破を目前にしてホークアイが一度戦闘不能に。
幸い、蘇生アイテムの「天使の聖杯」は、探索で手に入ったものだけで17個ほどあったので、
すぐに復活させて、三人で最後まで戦いました。
シュインシュイン!!と景気よく光線が差し込み、撃破!!
やったぜ!!
ワッツさんの言うには、先ほどの地底獣「ジュエルイーター」の出現は、
1000年に一度起きる、世界の異変を知らせている事になるらしい。
やはり、近頃の”マナの減少”とやらによる、世界の危機の事を指してるんだろうね。
と、そんな雑談の最中、
行方不明になったと噂されていた、土の精霊「ノーム」が登場!!
さっきのヤツの巣穴に運ばれていたらしい。
もうちょっとで食われそうなところだったそうな。
ウィスプもそうだったし、精霊さんってのは、基本ひょうきんな生き物なんですねぇ。
フェアリーの姿を見て、「カワイコちゃんの為なら」と一行に加わるノームさん。
安定の話の早さである。
この地の守り神であるノームを仲間にしてしまったって事で、
敬意を抱いてくれたワッツさんが、「ニトロの火薬」をタダで譲ってくれました。
よし、これで”なんとかかんとか2号”で、フォルセナに飛べるぞ!!
そうして意気揚々とボン・ボヤジのもとへと戻ると、なんと彼は三人の事を忘却している様子。
デュランが怒り気味に火薬を取ってきた事を告げると、なんとか思い出してくれました。
しかし「大砲2号君」って、また名前が変わってるぞ。
それでも”2”の部分はブレないんだね。
(しかも、乗る時にはまた「ウルトラゴージャスターボキャノン2号」と言う。
でも、こっちは前に言ってたのと合ってます。)
でもまぁ、これでようやくフォルセナへと向かえそうだ。
”2号”の中へと入り込む三人。
ボン・ボヤジ「点火ーーーーッ!!!」
「ドカーーーーン!!!!」
クルクルクルクルクルクル・・・
ヒュルヒュルヒュルヒュル・・・
「ズドーーーーン!!!!!!」
GAME OVER
・・・いや、マジでなんでこの人達、こんな上空から落ちて死なないんだろうね。
SFC版からの、永遠の謎です。
まぁ、鍛え方が違うんだろうね、うん。(良いのかそれで)
墜落 到着したのは、フォルセナからは少し離れた「モールベアの高原」。
デュランが言うには、”穴だらけで面倒な場所”らしいです。
私の記憶にも、穴を通ってあっちこっちへとワープしながら進んで行く、
多少やっかいな場所だったような気がします。
少し進んだ所に金の女神像があったので、近辺で多少レベル上げしてから、
そこでセーブをして、今回はここまで。
~~さて、早々に故郷のフォルセナへと戻る事になったデュランなわけですが、
その前に回り道を経て、二体目の精霊を仲間にできましたね。
この時点で、メンバーのレベルは三人共14で、クラスチェンジに必要なのは18である事から、
クラスチェンジまでは、案外早いのかな?という気がしています。
大地の裂け目にて、アルテナの魔法使い達が戦いを仕掛けてきた事から、
故郷に帰ったら、また一波乱ありそうな予感。
(というか、そうだった記憶があります。)
そこでの激闘は、また次回!