「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」Part4 ホークアイ加入!ジャド地下牢脱出~自由都市マイア到着まで
ついにこの時が来た・・・!!
2020年、4月24日。
「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」、発売!!!
という事で、続きをやっていきます!!
体験版時点では、デュランとリースが滝の洞窟から出ようとして、
谷底に落とされて死亡 気絶したところまででしたね。
さてさて、その先の展開やいかに・・・!
ハッ・・!! ここは・・・ ・・・天国!!?
違いました!「マナの聖域」でした!!
世界の危機を知らせる為、何匹ものフェアリー達が人間界へと飛び立つも、
デュランのもとへやって来た一匹を除いて、次々と脱落していった過去回想のようです。
ありましたね~。これ。
あっけらかんとした様子のフェアリーですが、
実は世界を守る為に、命を懸けて来てくれたんだなって事がわかる、名シーンです。
フェアリー達が色っぽくなってるおかげで、悲壮感は減ってる気がしますが。
そして、時は再び現在へ。
体験版の最後で予想した通り、二人はいきなり、どこかの牢屋の中に。
ここは一体・・・??
むむっ!!この足は・・・!!?
ホークアイだ~~~~っ!!
シーフで”鍵開けの達人”のホークアイだぁ~~~~~っ!!
彼の言うには、ここはビースト兵(獣人族)達にすっかり占領された「港町ジャド」の地下牢。
そして、なんらかの手段で牢から出してくれるらしい。
OK。ここは彼に任せようじゃあ~ないか!
いつの間にか、とっくに自ら施錠を解いていたらしい彼。
巡回に来たビースト兵を、牢屋の中へとおびき寄せて・・・
「ガチャリ!!!!」
盗賊ホークアイ、加入!!!
カッコイイ~~~~ッ!!!
イカスぅ~~~~~~ッ!!!!
惚れるぅ~~~~~~~~ッ!!!!!
いや、でもこのシーンを見て、
私が小学生時代に、ホークアイを三番目にしていた理由がわかった気がします。
彼がここにいて、こうして助けてくれる事が、すっごく自然なんだわ。
まるで、”天から定められた宿命”とでも言うような、彼にしかできない手際の良さ。
これは適役ですわ。うん。
そして、同じく地下牢にいた商人風の男に話しかけ、”リンクアビリティ”を取得した後、
外へと脱出すべく、廊下をひた走る三人。
そこかしこに「バウンドウルフ」が放たれており、戦闘しながら進んで行きます。
(発売日にして早速アップデートが来ており、ダッシュの設定を変えられるようになっていて、
一度だけLスティックを押し込む事で、常時ダッシュ状態になる”継続”設定にしました。
また、画面の左下にマークが追加されており、現在ダッシュ状態か否かが判別可能になりました。)
廊下の突き当たりにあった”レバー”をガチャリ。
これで、外へと通じる通路の扉が開きました。
バウンドウルフは、一撃で10を超えるダメージを与えてくる為、
廊下を行き来して何度も戦っているうちに、リースとホークアイがピンチに。
ここで初めて、回復アイテムの「まんまるドロップ」を使用する事になりました。
(また”作戦”で、仲間も回復アイテムを使ってくれるように変更しておきました。)
地下から外へと脱出して、港に向かい、
出発する一隻の船に乗せてもらって、ジャドから旅立つ三人。
船上にて、フェアリーの姿を初めて確認したホークアイは、
自分も「聖都ウェンデル」を訪れ、二人の事を聞いて探していた事を告げます。
ここで例によって、
ホークアイの冒頭部を体験するか選ぶ事に!
やりますよぉ~~っ!やりますとも!!
それを書く為のプレイ日記ですから!!!
どこかの砂漠の町にて、「ナバール盗賊団」と呼ばれる集団の先陣を切るホークアイ。
なにやら汚い商売をしていたらしい男の家へと忍び込み、颯爽と金銭を頂戴すると、
「額に汗して働くんだな」という忠告を残し、軽やかに去っていきます。
ナバール頭領「フレイムカーン」のもとへと戻ると、「イザベラ」という女の口から、
砂漠を捨て、盗賊団も解体、フレイムカーンを王として新たな王国を築く旨の計画を聞かされます。
なにやら不穏な予感が・・・
窓辺で夜風にあたり、物思いにふけった後、
フレイムカーンの娘「ジェシカ」に、己の悩みを打ち明けるホークアイ。
しかしジェシカは、自分の父親でもあるフレイムカーンの肩を持ちます。
それに対し、ついつい嫌味で返すホークアイ。
怒ったジェシカは平手打ちをし、その場を走り去ります。
ホークアイ「いまのは いたかった・・・」
国民たちに話し掛けてみるも、イザベラの言う「ローラント」侵略計画に関して、
まるで疑問を抱かず、乗り気な者が多い様子。
数少ない、まともな人物(?)は、長年の相棒「ニキータ」と・・・
フレイムカーンの息子であり、ジェシカの兄の「イーグル」ぐらいのもの。
彼もやはり、父親であるフレイムカーンの近頃の変わりように疑問を抱いており、
その原因は「イザベラ」にあると睨んでいる様子。
その後、イーグルと共に、イザベラの部屋を盗み見ていると、
謎の男と密会する、決定的現場を目撃。
しかし、その男はすぐに、魔法で退散してしまいます。
更に、イザベラの幻術によってイーグルが操られ、ホークアイと剣を交える事に。
ホークアイの手による、決死の峰打ちによって正気を取り戻しかけるも、
すぐさまイザベラの魔法の直撃を喰らい、無残にも命を落とすイーグル。
仲間殺しの罪を着せられたホークアイは、為すすべなく牢屋に入れられ、
それに加えて、ジェシカには”呪いのアイテム”をプレゼントされた事を知らされます。
直後にジェシカがやって来るも、イザベラから「本当の事を話したら、ジェシカの命は無い」と脅されたホークアイは、何も言えずに立ち尽くすのみ。
ジェシカが失意と共に去り、どうにか脱出できないかと壁を探っていたところ、
突然、壁が謎の爆発を起こし、地面に叩きつけられるホークアイ。
ホークアイ「いまのも いたかった・・・」
すると壁の向こうから現れたのは、相棒の「ニキータ」!!
窮地に置かれた自分を信じてくれる者って、どうしてこうもカッコ良く見えるのでしょうか。
牢屋を脱出した後、ニキータは更に、
ジェシカに贈られた呪いのアイテムとは「死の首輪」と呼ばれるものである事、
解決法を探る為には「聖都ウェンデル」を訪れると良いという事を語ってくれます。
しかも、「ここはオレに任せて、先に行け」的なセリフまで。
なにこのイケメン。猫なのに。
そうして、友の死を悲しむ暇もなく、ジェシカの命を守る事を誓ったホークアイは、
一人砂漠を後にし、デュラン達に続いて「聖都ウェンデル」へと向かったのでした。
ここで、ホークアイの過去編終了。
デュラン達の旅を手伝い、マナの女神が目覚めさえすれば、
ジェシカの呪いも解かれる事を知ったホークアイは、今後の同行への意志を固めます。
そして舞台は、新たな大陸の「自由都市マイア」へ。
・・・といった所で、今回はここまで。
いやぁ~、ホークアイ。カッコイイですね。
イケボですし、二枚目なのが板に付いてます。
悲惨さが高く、やりきれない気持ちが深い過去であるハズなのですが、
3Dにパワーアップした彼の表情や振る舞いが軽やかである為か、
オリジナル版よりも前向きで、精神的な強さを感じさせます。
あと、一人の女の為に頑張るっていうのも、やっぱり良いよね。
応援したくなります。
ジェシカめっちゃ可愛くなってるし。
・・・という訳で、「自由都市マイア」にて、一行を待つものとは?
次回に続く!